専門家に聞いた「地震予知の早わかり解説」 │ 地震予知・予測~「予知するアンテナ」

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首都直下地震など、数十年以内に大きな地震が来るといわれていますが、具体的な時期は明言されていません。

そんな地震の発生が1週間前にわかるとしたら……。

地震の災害が気になる方の為に、地震予知の専門家である早川先生に地震を予知することができるのかを聞いてみました。

地震に備えるためにはどんなことができるの?

早川先生。この前テレビで大きな地震が来るかもしれないので、前もって準備をしておかないといけないという番組がやっていたのですが、早川先生は災害への備えってしていますか?
もちろんしていますよ。特に大きな地震が来てからでは必要なものを揃えるのが大変になりますからね
そうですよね。私もテレビを見てから少し不安になってしまって……。でもいつ地震が来るかわからないと備えもきちんとできなくて……
そうですか。実は今、いつどこで、どれくらいのマグニチュードの地震がくるのかを予知できるようになってきているんです
え!そうなんですか!
私は地震の予知について20年ほど前から研究していまして、地震の前兆現象を基に科学的な根拠もふまえて予測をしているんです
すごい研究をされているんですね!
もともと私は電気通信大学で電磁波や宇宙の研究などをしていましたが、地震の研究は1995年頃から行っています
すごいですね!早川先生!地震の発生を予測できるようになったら、減災にも繋がりますね!
そうですね。地震を予知することで最適な準備と防災に対しての意識を強く持つことができるので、この予知については多くの方に知って頂きたいと思っています
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地震予知はできるものなのか?

でも先生。地震を予知することってどうやってやるんですか?さっき前兆現象って言ってましたけど……
はい。まず前兆現象を説明する前に、まず、地震予知は長期予測、中期予測、短期予測という3つに分けられるというのを見てください
  • 長期予測は数十年~数百年オーダーで予測します。
  • 中期予測は数か月~数年オーダーで予測します。
  • 短期予測は数日~数週間オーダーで予知します。
この中で、私が行っているのは短期予測になります
短期予測?
短期予測というのは、地震発生の約1週間前に、前兆現象をとらえて予知を行うことです
地震がくる1週間前に何かが起きるんですか?
はい。次に下の図を見てください
地震の前兆現象として、地面が動くことによって特殊な低い周波数の電波が発生します。
その電波の異常によって電離層といわれる所の状態に変化が起こり、この変化を捉えることで地震発生の予知につなげることができるんです
そういった前兆現象の根拠があるんですね!
はい。ただし、震源が深い地震については電離層の変化を捉える事が難しくなっています。
ですが、震源が浅くてマグニチュードが大きい地震。すなわち人的災害が予測される地震を予知する事ができるのがポイントです
すごいです!先生!これで地震がいつくるかがわかるようになるんですね!
はい。もちろん自然現象なので、100%ではないですが、的中率は65%~70%ほどまできています
これで防災に対しての意識は十分持てるようになりますね!
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短期予知ができると何が良いのか?

それから、この地震予知の特徴は、地震発生の約1週間前後にわかるので、危機管理や地震に対する備えに充分時間が取れるのが良い所ですね
そうですよね。緊急地震速報なんかもありますけど、あれだと直前すぎて準備ができないですよね……
どちらも併用していただくのが良いのではないかと思います
1週間前なら非常食でない食料品や、その他に必要なものも揃えやすいですし、災害時の備えがばっちりできそうです!
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この地震予知の情報はどこで知る事ができるの?

ぜひたくさんの方に知ってもらって、防災、減災に役立てて欲しいですね!
そうですね。私もそう願っています
先生。そういえばこの研究の情報や、1週間前の予測情報ってどこで見られるんですか?
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私たちが解析したデータをいち早く見てもらい、危機管理に役立てて頂きたいと思います
わかりました!ぜひチェックさせて頂きます!
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