地震予知方法の開発者 内山義英の想い
"地震の被害をできるだけなくしたい"
免震建築「超高層免震」の研究開発者・創始者であり、民間の地震研究機関ブレインの内山義英(うちやまよしひで)代表は、2011年の東日本大震災を受け、「3種前兆地震予知法」とその地震予報システムを開発・実用化しました。
日本は1995年の阪神大震災から地震の活動期に入り、その活動期は、これから約50年間続くと見込まれています。
地震を予知し予報することは、地震やそれに伴う津波での被害、特に人的被害を最小限にする決め手となります。
近年、「地震は予知できない」という風潮が広がっていますが、「それは『地震学では難しい』という話であり、電磁気学や音響学などの組み合わせで予知することは十分可能です。」と内山代表は熱く語ります。
余裕を持って避難や備蓄ができる、お年寄りや子どもたちの安全も無理なく確保できる、そんな「安心」を、「地震」が「いつ」「どこで」「どのぐらいの規模で」起こるのかお知らせすることでお届けできると内山代表は考えています。
同時に「地震が来ない」ことも予報することで、仕事やレジャー家族との時間や睡眠中など、あらゆる日常生活を「安心」して暮らせます。
「3種前兆地震予知法」では、3種類の観測データと予知結果を総合判定することで、より高精度な地震予報が可能となりました。
内山 義英(うちやま よしひで) プロフィール
大手建設会社で世界初となる高さ100mを超える免震建築「超高層免震」の研究開発を行い、2002年に第一号となる物件が竣工し、以来現在までに日本国内に400棟を超える超高層免震が建設されている。その建築市場はロシアや台湾に展開され、国内・国外合わせて3兆円を超える市場規模に拡大・普及している。
2002年に出身地静岡市にUターンし、各業界からの研究開発業務受託及びコンサルティングを行う一方で、2011年の東日本大震災を受け、「3種前兆地震予知法」とその地震予報システムを開発・実用化し、浮体式津波防波堤を開発した。
また静岡県内各地で講演を行い、東海地震がすぐにでも発生するという従来の東海地震説を否定し、2040年前後までは発生しないと主張し提唱している。
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"地震の被害をできるだけなくしたい"
免震建築「超高層免震」の研究開発者・創始者であり、民間の地震研究機関ブレインの内山義英(うちやまよしひで)代表は、2011年の東日本大震災を受け、「3種前兆地震予知法」とその地震予報システムを開発・実用化しました。
日本は1995年の阪神大震災から地震の活動期に入り、その活動期は、これから約50年間続くと見込まれています。
地震を予知し予報することは、地震やそれに伴う津波での被害、特に人的被害を最小限にする決め手となります。
近年、「地震は予知できない」という風潮が広がっていますが、「それは『地震学では難しい』という話であり、電磁気学や音響学などの組み合わせで予知することは十分可能です。」と内山代表は熱く語ります。
余裕を持って避難や備蓄ができる、お年寄りや子どもたちの安全も無理なく確保できる、そんな「安心」を、「地震」が「いつ」「どこで」「どのぐらいの規模で」起こるのかお知らせすることでお届けできると内山代表は考えています。
同時に「地震が来ない」ことも予報することで、仕事やレジャー家族との時間や睡眠中など、あらゆる日常生活を「安心」して暮らせます。
「3種前兆地震予知法」では、3種類の観測データと予知結果を総合判定することで、より高精度な地震予報が可能となりました。
内山 義英(うちやまよしひで)プロフィール
大手建設会社で世界初となる高さ100mを超える免震建築「超高層免震」の研究開発を行い、2002年に第一号となる物件が竣工し、以来現在までに日本国内に400棟を超える超高層免震が建設されている。
その建築市場はロシアや台湾に展開され、国内・国外合わせて3兆円を超える市場規模に拡大・普及している。
2002年に出身地静岡市にUターンし、各業界からの研究開発業務受託及びコンサルティングを行う一方で、2011年の東日本大震災を受け、「3種前兆地震予知法」とその地震予報システムを開発・実用化し、浮体式津波防波堤を開発した。
また静岡県内各地で講演を行い、東海地震がすぐにでも発生するという従来の東海地震説を否定し、2040年前後までは発生しないと主張し提唱している。